お客様のイメージから鉄製タンクを製作|溶接の相談はアラヤへ

鉄製のタンクをオーダーメイドで製作しました。
ご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介させていただくのは鉄製タンクの製作ご依頼がありました。
「こんな形のものが欲しいんですけど、、、」
「図面がないんですが、、、」
というご相談は意外と多く、今回はまさにそのようなケースでした。
図面がなくても形にできるかが最初のポイント
お客様からいただいたのは、寸法感と形状が分かる簡単なスケッチのみ。
- 寸法の考え方
- 板厚の選定
- 溶接順序や歪対策
などを確認しながら、製作可能な形に落とし込む作業からスタートしました。
図面がない場合でも「どこが重要か」などを整理しながらお客様とすり合わせを行っていきます。
タンク製作で一般的に注意すべきこと
鉄製タンクは、用途や使用環境によって注意点が大きく変わります。
一般的には
- 使用環境に応じた材質選定
- 内容物や管理方法に応じた構造
- 定期的な点検・管理
が重要になります。
当社では、お客様の仕様・ご要望に基づいた製作を行い、
使用条件を確認しながら製作方法をご提案しています。
製作していく様子です

タンクの製作に使う材料です。
φ300程度の小さいタンクです。
今回使用した材料は
板厚2.3tのロール巻き、2.3tのレーザー加工品です。
材料を溶接する前に下準備から
なんでもそうだと思いますが、製作する際に重要になってくる下準備を行っていきます。
ロール巻きの寸法、ブッシングを取り付けるための穴あけ箇所の確認
(ブッシングはお客様からの支給、計4個ありました)
寸法を確認しつつ仮止めしていきまずは形を整えていきます。
仮止め完了して寸法を確認したら次は穴あけ。
支給されたブッシングの大きさも確認し慎重に穴あけをしていきます。
全ての形を整えたら溶接していきます。
寸法確認、穴位置確認して問題なかったので本溶接に入っていきます。
(穴あけも溶接も写真がなくてすみません💦)
と、いうわけで溶接完了しました



あとは漏れがないかのチェックですが、ここはお客様がやるとのことでしたので最終仕上げしていきます。
グラインダーでビードを整え、ワイヤーブラシを当ててスラグを取って綺麗にして完成。
(仕上げ後も写真忘れていました💦)
図面がなくてもご相談ください
今回のように、
- 図面がない
- イメージ図しかない
- 他社で断られた
といったケースでも、
製作可能な形を一緒に考える対応が可能です。
製缶・溶接加工のオーダーメイド製作について、少しでも気になることがまずはお気軽にご相談ください。

